ウクレレベースに金属弦を張る…

おとうさんのウクレレベース、やっぱりロックにはゴム弦だとモコモコしすぎてエフェクタで音をいじらないと合わないなと…

まあ普通のベースを使えばいいんですけど、ウクレレベースの持ち運びのよさを考えると捨てられず。

そこで調べたところ、最近あのウクレレベース界の老舗「Kala」より金属弦が販売されていることが判明。

それがこの「ubass用ラウンドワウンド弦」

それでもおとうさんは弦を自作する人なんで、購入にためらいはあり…

またあと一番の懸念はおとうさんは今、sh guitarsのウクレレベースを使っているので、Kalaの弦があうかなんて分からない。

そして、ネットにそんな情報はあるわけがないので、とりあえずものは試しで買ってみました。

うーん、MADE IN USA。

中身は通常のベース弦のような見た目。

だけど実は芯がすごく弾力のあるゴムのような素材でできていて、この素材のおかげで短いウクレレベースでも金属弦の響きが得られるとのこと。

早速SUB1の裏を開けて

装着完了！！

「Kalaウクレレベース専用弦」と書いてありますが、SH guitarsのウクレレベースでも問題なく装着できました。

そして、音は…

感動のベースサウンドが出ます。しかもショートスケールよりもさらに短いのに、結構太い音がでるのが不思議…

うーん、これでスタジオ入りはウクレレベースのままでも良くなったぞ！！

ちなみにみんなにそうまでしてウクレレベースでやりたいのかと指摘をされておりますが、

おとうさんは胸を張って「はい。ウクレレベースを普及させるためにおとうさんはがんばります！」といっちゃいます。