おとうさん、アメリカに行く（ラスベガス編）…

さて、おとうさんのアメリカ出張第2話は「ラスベガス」です。

ラスベガスといえば、誰もが知っているこの看板。

実はだいぶ小さいんですよ。そしてプライベートジェットがとまる若干郊外（といってもストリップ通りの端っこですけど）に配置されています。

ラスベガスはそうですねー、お金持ちのかたがカジノをしにきているならだいぶ楽しめると思います。あと、ショーもすごいですね。

ただ、おとうさんは仕事ですし、手持ちも少ないので仕事が終わった夜にひっそりと自分の泊まっているホテルでちょろっとスロットを回していました。（結果は？推測にお任せします。）

ちなみに、ホテルは概観を見ているだけで楽しいですよ。一部のホテルの写真を載せておきますね。

ルクソール。スフィンクスの後ろにちらっと見えるピラミッドの中に客室とカジノがあります。

雰囲気を作るために、建物にわざとヒビの模様を入れたりしているんですが、それが経年劣化でさらにかっこよく見えるという…

パリス。今回僕はこちらに泊まりました。このエッフェル塔に上るのに13ドルぐらいかかるという…まあ上りませんでしたけど。

カジノはほかのホテルよりもこじんまりしている気がしたのですが、実はだいぶ広かったんですね。

ベラージオ。昼は1時間おきですが夜は15分おきに噴水ショーが開催され、無料で見られます。すごいきれいでしたね。

ちなみにネバダ州では独立記念日以外にネイティブアメリカンの居住区以外では花火をあげてはならないそうです（自由行動日についてくれたガイドさんの受け売り）。

そしてお仕事の合間の自由行動日には、バレーオブファイアー州立公園に行ってきました。

このあたりが赤い土なのは、もともと鉄分の多い土壌で海底だったそうですが、陸地になったときに酸化したためだそうで…

夜はリアルにガラガラ蛇が出てくるそうです。いたるところに巣穴があり、ガイドさんが教えてくれました。

そんな中にいたリス。お前らは、蛇やらなにやらには食べられないのか。

さてだいぶ長くなりましたが、おとうさん、アメリカに行くの２編でした。

どうだったかって？実は横浜出身のおとうさん、外国の方が小さいころから身近だったため、そこまで違和感がなかったのが実感です。（だからといって英語がしゃべれるわけではないですけど。）

きっとリゾートでラスベガスに行っていれば気分は違うんでしょうけどね。まあ、良い経験となりました。