おとうさん、コンパクトベースにもはまりつつある…２

さて、昨日アップしたコンパクトベースを購入した件。

昨日も書いたんですけど、ショートスケールのため４弦の開放音がペラペラ。

僕はよく4弦開放と2弦2フレットを使ってオクターブ奏法をすることがあるんだけど、このままだとちょっとライブに使えないかも。

あと気になりだすと、1弦の高音もだいぶペラペラなんだよね。

そこで、このベースを「使えるベース」にするために改造プランを立てました。

ただボディがポプラなんでやれる限界があるのとともに、このベースの改造にそれほど高いお金をかけるわけにはいかないしなあということで、目標1万5千円の追加投資（つまり総額3万ちょい≒Bacchusのショートスケールのベースの定価ぐらい）で定価7、８万ぐらいのベースの音にするのを今回目標に設定しました。

おとうさんの今回のプラン。

１．ピックアップを取り替える。（予算：8000円ぐらい）

外国製の有名なピックアップは高い。それに引き換え日本製はなぜか比較すると安いので、日本製を狙う。

２．ブリッジを取り替える。（予算：5000円ぐらい）

こちらも外国産の有名なブリッジは1万をゆうに超えてくる。

ただ、これぐらい出せば7、8万ぐらいのベースと同じレベルの日本製を狙えるはず。

とここまでで予算をおおむね使い切ることになるので、いろいろなサイトを調べた結果、残高でやれる有力な候補として…

３．ネックジョイントプレートを取り替える。

高いベースだからといってネックジョイントプレートを良いものを使っているわけではないみたいなんだけど、よそのサイトを見ると効果が結構出るみたい。

さて次回から（といってもコンパクトベースのだけど。次は猫回かも…）は、このプランの結果報告会となりますよー。

ちょっと先走ってピックアップの置換のときの写真を載せてみたりして…