おとうさん、ウクレレベースを再びゲット…

おとうさん、またもやウクレレベースを買ってしまいました。

今回は左側の木目のやつ。おとうさんあこがれの「sh guitars sub2」です。

この楽器は長野県にあるディバイザーというギター製作会社がその技術をそのままフィリピンの工場で再現して製作しているというおとうさんがずっとほしかった一品…

なぜか某新潟の楽器やさんでチョイキズ特価販売中だったので、最近は使っていないベースを売って買っちゃいました。

右側のやつはウクレレベースでは超有名なkalaのやつなんですが、それとはまた違った暖かい響き。

たまりませんぞ。

ただ、唯一残念でかつ欠点は滑りの悪い「うどん弦」しか、楽器を改造しないと市販の弦の1弦、2弦がはまらない…

「音音」と同じ仕様でした。

でも安心してください。おとうさんは弦を作る男です。

じゃーん、1弦、2弦を作っちゃいましたよ。（実際はすべての弦ですけど）

ちなみに「音音」だとサドルの溝が浅いせいか、サドルが倒れることがあります。でもこの楽器は深いので大丈夫なようです…

ただ弦が細いので高音が薄くなるんですよ…残念だ、ここで諦めるのかと思いきや…

それもおとうさんはクリアしましたよ。

これはおとうさんオリジナル。弦の細さを張力でカバー。音が太くなりました！

もう少し使ってみて問題がなかったら、何をつかったか公開するかもしれません。

→音音でも張っている紹介をしていますが、音音は上部に書いた通りサドル問題が出ましたので、あきらめました。

（改造は自己責任で！）