ウクレレベースの弦の選び方…

さて、みなさん。久しぶりのウクレレベースねたで。

というかおとうさん、最近お仕事が落ち着きだしたものの研修やら何やらで時間がとれずに３ソマたちともあまり遊べず…

そうすると、必然的にウクレレベースもいじることができず…

今日久しぶりにガッツリと弾いてみました。やっぱりKALAのウクレレベースはいいですね。

で今日のテーマ「ウクレレベースの弦の選び方」ですが、このベースの弦、ほかの楽器の弦とは違う特性があるようです。

おとうさんかれこれ２０数年エレキベースを弾いているわけですが、エレキベースの場合せいぜい半年程度が張替えの限度なんですよね。

ウクレレベースはどうかというと・・・、たぶん1年以上持ちます。

金属弦ではないため酸化はしなく、さらに言えば、最初はどんどん伸びるため、安定しだすのに１週間以上、数ヶ月で楽器になじみだして…みたいな育てる系なんですよ。おとうさんが作る弦はもともとが工業用ベルト素材なんで、そもそも1年なんてレベルではないはずです。

で何がいいたいかというと、おとうさん中学時代や高校時代にはお金がないので、エレキベースの弦は最安値で500円～1000円程度（時代が時代ですから…）でがんばっていましたが、ウクレレベースの弦の耐久力はエレキベースの弦とは違うので、高くてもいいやつを買ったほうが良いです。（実はどの弦もそれほど価格差がないですけど。）ちなみにおとうさんも、自作ながら高い弦と同じ素材で作っているのですね。

逆に言えばそれほど弦を交換しない楽器なので、弦のおすすめネタはあんまりないと思ったほうが良いかもしれません。

そんな中、おとうさんは「白うどん弦」、「KALA純正弦」、「某有名弦と同じ素材で自作」、「某有名弦のハード素材で自作」、「某有名弦の細い素材で自作」と経験しているので、このブログ、実は最強かも。

何かリクエストがあったら、コメントにでも記入してくださいね。

あとこんな頑丈な素材なのであえて「某有名弦と同じ素材で自作」をする人がいないのかも…