だいずくんのひとりごと…

おとうさん　「だいずくん最近朝晩、何か独り言を言っているみたいだけどどうしたの？」

だいず　「？、そんにゃことにゃいにゃりよ」

おとうさん　「いやいや、おとうさんとおかあさんが寝た後とか明け方になんか言っているよ」

だいず　「そうにゃりか？気にしたことにゃいにゃよ」

あずき　「あずき、おにいちゃまがなにか言っている理由しっているにゃよ」

おとうさんとだいず　「ほんとに？」

あずき　「おにいちゃま、最近おとうちゃまが寝るとおとうちゃまのお布団にあずきがもぐりこむし、おかあちゃまのお布団にはきなこおねえちゃんがもぐりこむしで、あずき、きなこおねえちゃまとも夜の大運動会を開催して遊べないし、でも一緒にお布団に入れてっていえないっていう葛藤でついつい声にでちゃうにゃよ」

だいず「…」

おとうさん　「だいず、一緒に寝ようよ。男の子だって我慢しなくて良いんだよ。」

だいず　「だいじょぶにゃ…だいず、さみしくにゃいにゃ。」

しかし…そのせいか最近ご飯の要求時間が早くなりつつあるんじゃないかって思っているおとうさんでした。

一緒に寝るからあと30分ぐらい寝かしてくれないかなあ、だいずくん。