秋が近づく…

おとうさん　「あずきちゃん、お外を眺めてどうしたの?」

おとうさん、あずきも大人になったのでだいぶ近づいた秋をじっくりと楽しんでいるのかと思ったところ…

あずき　「つくつくほうしがいるのにゃ。捕まえたいのにゃ。野生の血が騒ぐのにゃ」

うーん、あずきちゃんに風流はまだまだ早いみたいです。

おとうさん　「だいずくんは秋が近づくにしたがって、ふさふさになってきたね」

だいず　「もっとふさふさになりたいですにゃ。そして毎日おとうさんにお手入れをしてもらっていけにゃんになるのにゃ」

うん、だいずくん。だいぶダンディーになってきたぞ。ただ、だいずくんの毎日の毛づくろいアピールが激しくなっていくのに若干ひいているけどね。

おとうさん　「きなこ、きなこは秋に向かってなにしているの？」

きなこ　「きなはいつもマイペースにゃ。だから四季は関係にゃいのにゃ。」

おとうさん　「まあ、それはそれで毎日同じように暮らすのもむずかしいことだからおとうさんは否定しないけどね」

きなこ　「珍しく意見があったにゃ」

おとうさん　「…」

皆様のおうちのにゃんこさんたちは近づく秋を感じていますか？