「あずき」、おとうさんを寝かしつける…

最近の「あずき」ちゃん、夜におとうさんのお布団で一緒に寝てくれます。

おとうさん　「あずきぃ…、きなこは今まで一回ぐらいしか一緒に寝てくれないのに、あずきはいいこだねぇ」

「あずき」、おとうさんの胸の上でゴロゴロ。。。

ちなみに「だいず」くんはおとうさんともおかあさんとも、一緒のお布団の中では寝てくれません。

だいず　「ふむ。（男たるもの、一人寝にゃ…ちょこっとさみしいけど）」

おとうさん　「これがおかあさんが言っていた、猫が力を抜いて全体重をかけて体の上でゴロゴロか…確かに苦しい…確かに苦しいがうれしいぞ…」

しばらくするとあずきが眠ったようになるので、おとうさんもウトウトと眠りそうになると、スルスルっと「あずき」はおとうさんのお布団から外に出て、おかあさんのお布団の上で丸くなってお休みに。

うん？ひょっとすると「あずき」、おとうさんが寝るまで添い寝をするおかあさん気分？

あずき　「おとうちゃまは、あずきがいないと一人で寝られないのにゃ。困ったおとうちゃまにゃ。」

ちなみにこの後おとうさんが起きている事がわかると、またおとうさんのお布団に入ってきて、ゴロゴロとなります。

あずき　「おとうちゃま、やっぱり一人じゃ寝られないのにゃ…」

「あずき」、なんか勘違いしているぞ…うれしいけど。